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ももたんの発達障害ライフ

発達障害当事者であるももたんの声をお届けします

わたしの拘りーハンドメイド版ー

自閉症 心理 拘り 心の中 アスペルガー症候群 自閉症スペクトラム 発達障害

わたしは物凄い拘りがある。

完璧主義、ど真面目とよく言われたけど、今思えばそれは全て拘りだったんだと思う。

 

今回はハンドメイドをやる際のわたしの拘りを書いてみようと思う。

 

わたしはまず、作品が完璧に出来ないと売ることはまずしない。B級品などわたしの頭の辞書には無いし、失敗作か、成功作か、0か100かどっちかしか無い。B級品は失敗作に入る。失敗作などお客様にはお金を頂いている以上、とても失礼過ぎてお渡し出来ない。

 

体調が悪い時は「作品の成功率は体調に比例する」というわたしの決まりがある為、絶対ハンドメイドはしない。体調が良い時は本当に成功率は上がるし集中力もある。ここ数ヶ月ハンドメイドがあまり出来なかったのは、体調不良だったから。そんな時作っても駄作しかできない。そんな材料の無駄になることをわたしはまずしない。

 

試作品は別に作る。

 

オーダー品はお客様に納得いくまで何度でも作り直す。作り直しの材料費は一切求めない。出来上がったら写真を撮り、お客様に送って納得いったら初めて振込先を教える。

 

振込先を完済後に教えるのは、万が一先に払っていてオーダー取り消しをされた際、返金するのは当然、お客様にはかなりのお手数をかける。まず返金の確認、そこへ行くまでの時間、田舎の方だとそこへ行くまでのガソリン代、体力など使うもの全てに迷惑をかけることになる。

 

なので、わたしは作品が出来たら写真を撮り、お客様に写真を送って納得いったら振込先を教え、梱包し、振込完了報告を受けたら通帳と梱包した商品を持って郵便局へ。そして封筒には「こわれもの注意」と赤ボールペンで書く。送料は定形外の¥120が殆ど。入金確認したらその場で作品を発送。発送する時いつ頃着くかもきいてお客様に到着予定日と発送した旨を伝える。到着したら報告を受けて取引終了。

 

ここまで徹底的にする。

 

お客様に失礼があってはならない。

 

わたしは販売歴は今年で23年目。最初はビーズ作品を販売してた。それから大人になるとイベントで販売を始めた。値切りや部品交換などはクオリティが上がれば上がるほど求められた。けれどお客様とトラブルになることは真摯に接すれば無かった。

 

障害者だから、病気だからこれは無理という言い訳は絶対しない。勿論押売りなど絶対するわけがない。1人のクリエイターとして商品を販売している以上、お客様にとってこちらの事情など知ったこっちゃないのだ。だから、言い訳も啓発もしない。わたしはクリエイター。お客様からしたら素人ではない。きかれたことに応えられるように記憶する。リピーターの方はきちんと名前を覚える。

 

作品作りの優先順位は

1、オーダー品

2、イベント用品、季節品

3、アプリ販売用品

と順位付ける。

 

23年間これを守り続けたところ、今のところクレーム、返品は一度も無い。部品交換が1件だけあったが、それもトラブル無く取引できた。

 

この拘りは自閉症によるものなのか、発達障害特有のものなのかは、現在検査中であるが、いずれにせよトラブルを絶対起こさない為にはここまでしないといけないという思い込みもあり、どこまで正しいのか言及には至らない。ただ、わたしはいつも言っていること。それは、嘘をつかないということだ。

 

失敗しても嘘をつかないでお客様に告げて作り直す。そうすると信頼感があがる。

 

受付から商品到着まで僅か1週間から10日。その間わたしはここまで考え拘って販売に勤しんでいる。

 

これら全ては自閉症によるものとはわからないので、類似しているからといって自分が自閉症とは思わず、気になるなら診断を受けることを勧める。