ももたんの発達と解離ライフ

発達障害・解離性障害当事者であるももたんの声をお届けします

わたしの解離性障害①〜解離性障害とは〜

今日から自分の解離性障害について、少しずつカミングアウトしていこうと思う

 

現在一人称は「ぼく」となっているが、性別判断などややこしい為、このカミングアウトでは「わたし」としておこう

 

わたしの解離性障害は「解離転換性障害(かいりてんかんせいしょうがい)」である

所謂痙攣を起こす脳の障害「癲癇(てんかん)」とは全くもって別であり、この障害に関しては脳の異常による痙攣は一切無い

また、癲癇によく見られる脳波の異常も全く無い状態である

 

解離性障害と言うと、一般的な知識としてはかつて俗に「多重人格」と呼ばれていた「解離性同一性障害」と認識するかたが多いのは、過去にTwitterのフォロワーを対象にしたアンケートの結果で判明しているが、解離性障害は何もこうした「解離性同一性障害」だけでは無い

 

自分が自分じゃ無いような感覚に襲われる「離人症(りじんしょう)」から、記憶が無いまま行動してしまう「解離性健忘(かいりせいけんぼう)」「解離性遁走(かいりせいとんそう)」などもあり、更に重くなると、先ほど述べた「解離性同一性障害」要するに「多重人格」となる人もいる

 

解離性同一性障害になると、自身の中で人格が複数現れ、人格交代が起こり、人格同士の意思疎通の困難、また人格交代した際に記憶が共有出来ないなど、患者本人の記憶が無いまま行動してしまい、時に患者は自傷行為や徘徊といった行動に出ることも少なくは無い

 

解離性障害の様々な病状については、わたし自身がまだ勉強中であり、不確かなものもあるので、その辺りは許して頂きたい

 

前置きが長くなったが、一先ず解離性障害にも様々な症状があるという事はお解りいただけただろうか

 

わたしの解離性障害は、人格交代があるものの、解離障壁(人格同士の壁)が無い、所謂記憶を共有でき、またわたし本人も解離した時の記憶がしっかりある為、解離した時は自分ではない人格が話したり行動する様子を、斜め上若しくは後ろから眺めているといった感覚で把握している

 

人格交代のタイミングは「キャパオーバー」がメインである

自分がいっぱいいっぱいになり、わたし自身の本人の人格だけでは耐えられなくなった時に、ポン!と余りにもスムーズに交代する

その為話をしている相手はその余りのスムーズさに「あれ?いつの間に?」となることが多いようだ

 

そもそもまず解離とは何なのか

ここからはとあるサイトからの引用も含めて紹介しよう(サイトへのリンクはブログの最後に記載します)

 

解離とは人の脳に備わっている自分を守る働き、つまり「防衛機制(ぼうえいきせい)」のひとつである

健全なレベルの解離は人は誰もが日常的に経験している。例として挙げるならば、楽しいことに没頭し時間を忘れる、自分から離れた客観的な視点で見る、空想の世界を思い描いて入り込むなども全て解離の一種である

しかし、それが強く働き過ぎると、先に述べた解離性健忘、離人症、人格が分離してしまう解離性同一性障害などの病的な域に進んでしまうことがある

 

この記事を書くに先立ち取らせていただいたアンケートでは